ナルオターフと私の成長記録

楓林庭コラム 2025.11.27

こんにちは

『暮らしに本当に合う外構』を一緒に考え、丁寧にかたちにしていくことを大切にしている「fuurintei」の営業アシスタントをしている松田(まった)です。

 

エクステリア業界に足を踏み入れ1年半になります🌱

趣味でフラワーアレジメントの教室に通っていた時期がありましたが、植物の知識や育て方についてはド素人💦

外構計画でつかっていく植物の名前を覚えていくところからスタートしております。

いつかは、管理のしやすさや特徴などを踏まえて提案できるプランナーになりたい……✨

 

それなのに、虫が大の苦手です……😭🐛

事務所前の草むしり中に大きいミミズに出くわして絶叫したり、社長が剪定した草木を乗せた車で、現場に向かうことがあったのですが、おそらくその草についていたカマキリが車内に突然現れて絶叫したこともありました。

虫の克服は厳しいですが、植物に少しづつ関心を広げていけたらと思っております!

 

今、事務所の一角に、ほぼ芝刈り不要の天然芝『ナルオターフ』を敷設し、生長を日々見守っております。

根が張るまでは水の吸収が正常に行えず乾燥に弱くなるため、土が乾かないように毎日水やりをしておりました。

 

すると、ある日、芝と芝の間が狭まっていることに気づきました!

 

 

植物の生長って見続けるとおもしろいですね!

 

 

このナルオターフは縦方向への伸びが非常に少ないことが特徴の一つなのですが、たしかに2か月前と草丈はほぼ変わりません。

といってもまだ2か月なのでもっと観察が必要ではありますが、姫コウライ芝に比べると縦方向の伸びは1/3以下✨

これからの観察が楽しみです♪

 

前の記事でも紹介させていただきましたが、ナルオターフと姫コウライ芝の草丈の生長比較で育てていたプランターの姫コウライ芝のほうを枯れさせた事件ですが

現在はこんな様子です…😂

 

 

生き残った芝は葉を少し伸ばしましたが、ほとんど復活していません…

植物っておもしろいけど難しい!!!💦

 

最後は、先日開催されていた多治見市の虎渓山永保寺もみじライトアップに行ってきた写真をUPさせていただきます!

 

 

モミジや建物が水面に反射してとっても幻想的で感動しました!!!✨

 

紅葉を楽しめるイロハモミジは和風な住宅以外でも和モダンやシンプル外構のシンボルツリーとしても人気となっています。

ただ落葉樹なので落ち葉掃除は定期的に必要ですがそれもまた風情ととらえられれば、外構のワンポイントとして取り入れてもいいですね🍁