【リガーデン】古風漂うリノーベーション、生まれ変わった外観に外構

多治見市の外構屋 楓林庭 です。

 

リ・ガーデンとはお庭のリフォームです。

中古で購入されたお宅や新築購入で今まで住んで居たけどお庭が荒れてしまってスッキリしたいとか、気に入らない箇所をやり直したいとか、住んでいるうちに変えたい、追加したいアイテムが増えたとか、心機一転お庭を変えさせることです。

 

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今回は…【リガーデン】古風漂うリノーベーション、生まれ変わった外観に外構

古くても骨組みは良い状態の家、住み心地の良い土地、そのままの家では住みにくいとなるとリノベーションを検討される方も多くなっているのではないでしょうか?

そして家だけではなくお庭も家の一部なので家だけキレイにしてもお庭が置いてきぼりではちょっとまとまりが気になるのでお庭はリガーデンをされるかと思います。

前の雰囲気とはガラリと変わっていく今回の施工事例をご紹介します。

 

♦外観雰囲気 Before

この辺りは新築が建て並ぶというよりかは十数年と住まれている住宅街。なので築年数も経っており年季を感じられます。

 

♦外観雰囲気 After

どうでしょうか…リノーベーションで以前の面影はほぼ無いのでは?という位ガラリと雰囲気変わったのではないでしょうか…

 

家の中も拝見したいところではありますが、うちは外構屋なので外構がどう変わったのか?お見せしていきますね。

 

♦駐車場 Before

♦駐車場 After

駐車場は土間コンクリートを心機一転させました。古いとどうしても割れてしまったり黒ずみやコケが生えてしまったりと磨いても洗浄しても中々新品同様とはいかないものです。以前はスリットといってコンクリートの割れ防止や水はけをよくする為の水の通り道として入れる目地が無かったのに対し今回は等間隔に入れちゃんとこれから先の事を考慮しました。カーポートは今回は付けずに圧迫感が無くなりスッキリしました。駐車場の脇には小さめの栗石をポイントとして入れることでコンクリートだけよりもデザイン性がUPしました。

 

 

♦玄関前~玄関周辺 Before

リガーデン前の玄関前周辺は門壁へとつながる土留めとフェンスがあり閉鎖的な見えない部分があります。

▼玄関前~玄関周辺 作業中…

♦玄関前~玄関周辺 After

閉鎖的だった土留めフェンスを取り払いOPENに魅せる植栽スペースにし、季節によって色彩も楽しめる風情ある空間を取り入れました。

植栽の根元は茶系の栗石で囲いさらにその周りにグレー系の砂利を敷きました。植栽の色味を引き立ててくれるし自然石の凹凸もより風情を引き立たせてくれてます。

 

 

♦裏庭 Before

裏庭は土を平らに均してある状態で、お隣に小屋があったりと開放的すぎるのでこのスペースを居心地の良いスペースにガラリと変えていきたいと思います。

♦裏庭 After

新しい家には光がたくさん入りそうな大きな窓が中央に配置されているので家の中に居る時でも明るく過ごしやすく…ということで目隠しフェンスをお得意の編み込みフェンスでかっこよく囲い、雑草との戦いも避けたいので防草シート+砂利にて施工。あると便利な立水栓も設置してシンプルながら家の外観にとても合っており周囲の視線も気にしない素敵なお庭になりました。

編み込みフェンスは黒色もありますが黒色にすると古風感はもっと出るのですが古風過ぎるのも…という事で茶色で施工し柱は黒で締めフェンスの存在感はとてもありますね。フェンスを窓から眺めているだけでもフェンスが一つのオブジェの様でいい時間が過ごせそうです。

 

 

 

 

 

 

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