平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、以下の期間を夏季休業とさせていただきます。
■夏季休業期間
2025年8月13日(水)~8月17日(日)
※2025年8月18日(月)より、通常通り営業いたします。
夏季休業期間中に頂きましたお問い合わせにつきましては、2025年8月18日(月)以降、順次対応させていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、以下の期間を夏季休業とさせていただきます。
■夏季休業期間
2025年8月13日(水)~8月17日(日)
※2025年8月18日(月)より、通常通り営業いたします。
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ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
楓林庭コラム 2025.7.9
こんにちは
皆様の庭のそとがまえを丁寧にお造りしております「fuurintei」スタッフますこです
家の数だけ門はあります。その家、その家一つずつの違った門(門壁)が存在しています
門壁…その名の通り『門』の『壁』、家の顔と言うのがふさわしくとても重要な役割を果たしています
大きさはスペースや家との兼ね合いによって様々ですが、あまり小さすぎる事はなく大体高さ1700㎜前後、横幅1000~2000㎜、楓林庭で施工する平均的な門壁サイズは高さ(H)1700㎜×横幅(W)1200㎜としており、門壁にインターホン・表札・ポスト・ライト等を入れ込んで設置するのが基本仕様かと思います
門壁に使用する材料も特に決まりはなくできる限りお客様の好きな様に施工させて頂いておりますのでそれぞれの家の顔が出来上がり施工する側も毎回楽しみにしながらお仕事させて頂いております
最近の主流はモルタル調やダークグレー色ジョリパット仕上げの門壁が非常に人気で多く施工されております
現在も過去にも色々な門壁がありますのでご紹介していきます
① 塗り壁
1、元祖門壁 Theシンプルイズベスト
H1700×W1200の長方形の塗り壁に笠石 右か左寄せでインターホン、中央配置で表札・ポスト・ライトこれぞシンプルな門壁の形
2、流行りのグレー系色
くすみカラーが流行っている最近ではグレーやダークグレーといった落ち着いた大人っぽい色の門壁が人気です
材質はジョリパット仕上げや塗り仕上げで見栄えもカッコイイ仕上がりとなります
↑ H1500/W900|ジョリパット仕上げ
↑ H1800/W1200|T6013塗り仕上げ
↑ H1700/W1450|T6013塗り仕上げ
↑ H1700/W1200|塗り仕上げ
3、温かみのある暖色系
北欧スタイルや洋風の家にはクリーム色の門壁を選ばれるお客様が多く見られます。
門壁の上の部分はアーチにしたり斜めにカットしたりもできます
長方形で角がある門壁をアーチ型に施工し、笠石にレンガを乗せるとより可愛らしく丸みのある門壁で優しい雰囲気も出ます
↑ H1700/W1200|ジョリパット仕上げ|笠木/オンリーワン:アンティークブリックス
4、装飾門壁
塗り壁にレンガや乱形石を貼ることもできます
そうするとまたオシャレになり貼り方次第でその家一つ一つ違った家の顔が仕上がりますね
② 木製、木彫
1、天然木
門壁でもコンクリートの壁ではなく木製で門壁を施工することもできます
見た目アウトドアな感じで家のオシャレアイテムにしやすいです
2、木製に見えるコンクリート
枕木に見えますがコンクリートで作られた枕木風の門壁です。高さの違う3本を並べて表札等設置したら立派な門壁となります
③ 積み門壁
1、レンガ、レンガ調ブロック
レンガ積みの門壁の家もチラチラ見かけます
レンガやレンガ調にすることで高級感が出ますしヴィンテージレンガをイメージしたレンガや木目調のブロックなど今は様々なデザインがあるので家に合ったデザインを探すのも楽しいかもしれません
↑ TOYO:シャルドブリックウヴォール/シャルドローズ
↑ H1800/W1276|TOYO:スギーウォール/クロメ
↑ H1700/W1600|TOYO:ヴィンテージウッドウォール800/ロッソ
↑ TOYO:イースゼロ/ダークグレー
2、石積み
門壁の中でも一番面白くて独創的で迫力もありな石積みの門壁です
自由な形で積んでいけるので世界で一つのオリジナルを造り上げることができます
そして石はやはり落ち着きや高級感が出ますね
関連記事は→こちら
価格?デザイン?それとも対応の丁寧さ?
外構は、家と同じくらい長く付き合っていく“住まいの一部”
だからこそ、「どこに頼むか」はとても大事な選択です
とはいえ、図面や金額だけでは見えにくい部分も多く、
「本当に信頼して任せられる会社ってどう見極めたらいいの?」
と迷われる方も少なくありません
私たちは、そんな不安を抱えるお客様のために、**“見た目”だけではない、「暮らしに本当に合う外構」**を一緒につくることを大切にしています
外構工事をご検討の際に、まずお願いしたいのは、「おおよそのご予算感」を決めていただくことです
「いくらかかるのか見当がつかない…」という方も多いのですが、
ご希望とご予算を事前に共有いただくことで、私たちも最適なプランをご提案しやすくなります
限られたご予算の中でも、
「どこを優先して、どこはあとから手を加えるか」
「どんな素材を使えば雰囲気を保ちつつコストを抑えられるか」など、
プロ目線でバランスの取れたご提案をさせていただきます
ご相談の段階では、はっきりとした金額でなくても大丈夫です
「◯◯万円以内でできたらいいな」「できれば抑えたい」など、ざっくりとしたイメージで構いませんので、ぜひお聞かせください
安くても、内容が不十分・対応が不明瞭だと後悔することも
「その価格で何が含まれているか」まで確認するのがポイントです
希望をしっかり聞いてくれるか?
使い方やライフスタイルを考慮した提案をしてくれるか?
「ただ施工するだけ」でなく、“暮らしを考えてくれるか”が大切
会社のHPやSNSで、自分の好みに近い事例があるかを見ると◎
デザインの傾向や施工レベルがわかります
相見積もりでも丁寧に対応してくれるか?
質問に対してわかりやすく答えてくれるか?
最初のやり取りで“この人なら任せられそう”と思えるかどうか
そんなときに、お客様にできること
理想の外構イメージが固まり、「この会社にお願いしたい!」と思っても、
いざ見積もりを見てみると予算を大きく超えていた…というケースは珍しくありません
でもそんなとき、あきらめる必要はありません
まずは、「どの部分にどれくらいの費用がかかっているのか」をしっかり確認しましょう
そして、以下のようなポイントでプランの見直しや調整が可能です
ちょっとした工夫や優先順位の整理だけで予算を抑えることは可能です
ここでは、プロの視点から“費用を抑えつつ、満足度の高い外構にするためのコツ”をご紹介します
必要なもの/あとででも良いものを分ける
✅ 例:「まずは駐車場と門柱だけ」「庭は後からゆっくり」
☝️ ポイント:施工範囲を小さく絞るだけでも大幅にコストカット可能です。
✅ 例:植栽(低木・グランドカバー)や砂利敷き、花壇作り
☝️ ポイント:職人手間が減るので数万円以上の節約になることも
✅ 例:機能門柱、既製サイズのカーポート・フェンスなど
☝️ ポイント:サイズ変更や特注加工は予算が跳ね上がる原因に
✅ 例:直線的なアプローチやフラットな庭
☝️ ポイント:施工がシンプルになり、工期短縮・工賃削減につながります
✅ 例:「なるべく〇〇万円以内で」と伝えてから提案してもらう
☝️ ポイント:価格競争より「プロ目線の予算配分」の方が満足度が高いことも(下記に詳しく記載)
✅ 例:「ウッドデッキは後から」「植栽は季節に合わせて徐々に」
☝️ポイント:段階的に進めることで、負担を分散できます
外構は「あとからでもできるから…」と、一部を後回しにすることでかえって
後付けが逆に予算がかさんでしまうケースも多くあります
後から設置する場合、コンクリートを一度壊す→再施工という工程が発生することも
→ 最初から計画に入れておけば一発施工でコスト削減&見た目もスマートに
後で取り付けようとしたら、既存の外構や構造との高さ・位置が合わないことも
→ 結果として特注対応や再調整が必要になり、割高に
照明やインターホンなどの配線は、初めに仕込んでおかないと地中配線ができず露出に…
→ 最初に電気配管だけでも通しておくと、後の施工が安価&見栄えも良好
「全部一気にやる必要はありません
でも、“やる可能性のある場所”は、最初に考えておくだけで無駄な費用を防げます」
外構計画は、先の暮らしを見越して「組み立てておく」ことが大切なんです
上記⑤は結構大事な事の一つでもあります
外構工事の相談では、「とりあえず何社かに相見積もりをとってから考えよう」と思う方も多いかもしれません
確かに価格比較はひとつの判断材料ですが、“ただ安い”だけでは、後悔につながるケースも少なくありません
安さを優先するあまり、本来やりたいことが削られてしまう
図面やプランが会社ごとにバラバラで比較がしにくい
「価格を下げるために使う素材や施工内容」までチェックできない
時間だけがかかって、結局どれが正解かわからなくなる
それは、「このくらいの予算で、どこまでできそうか」をプロと一緒に考えていくことです
✅ ご希望とご予算を最初に共有してもらうことで、
→ ムダのない設計ができ、コスト調整もスムーズ
✅ 必要なところと後回しでよいところを見極め、
→ メリハリあるプランを提案できる
✅ 将来的な計画も含めて考えると、
→ 長く満足できる外構に近づく
「相見積もり」は“価格を比較する手段”ですが、
「予算共有での調整」は“満足度を高めるための対話”です
ご予算に応じて、何を優先しどこを工夫するかを一緒に考えることが、
納得感のある外構づくりへの一番の近道です
外構は、住まいの第一印象を決めるとても大切な部分
だからこそ「どの会社にお願いするか」は慎重に選びたいところです
でも、価格だけでは見えない部分が多くどこを見て判断すればよいのか悩む方も多いのではないでしょうか?
ここでは、「いい外構会社の選び方」のポイントと、
わたしたち楓林庭(ふうりんてい)がお客様から選ばれている理由を、合わせてご紹介します
図面だけでなく、暮らしの過ごし方や想いまでくみ取ることを心がけています
植栽や木材を取り入れた、**“やさしい外構”**を得意としています。
**見えないところこそ丁寧に。**細かな納まりや仕上がりまでこだわり抜いています
ご予算に合わせて、“できること・後でできること”を整理しながら、一緒に考えるスタイルです
「いい外構会社」とは単に施工が上手なだけでなく、
“安心して気持ちを伝えられる相手”であることが大切かと考えています
わたしたち楓林庭は、お客様としっかり向き合い
一緒に悩み、一緒に楽しみながら、“らしさ”のある外構をつくっていく会社でありたいと思っています
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
弊社での施工をご検討中のところ大変恐縮ではございますが、現在多くのご依頼をいただいており着工までに少しお時間をいただいている状況です。
ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、9月下旬頃からの着工予定でご案内が可能です。
お待たせしてしまいます分、しっかりと丁寧に施工させていただきますので何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
お問合せは随時承っておりますので外構やお庭のこと、まずはお気軽にご相談ください。
一つひとつ丁寧にお話を伺いながら、お客様にとって本当に合ったプランを考えさせていただきます。
そしてお客様一人ひとりに合わせた丁寧なご提案を大切にしているため、真剣にご検討いただける方からのご相談を優先しております。
その為価格比較のみを目的としたご相談はご遠慮いただけますと幸いです。
何卒ご承知おきいただきますようお願い申し上げます。
お電話でのお問い合わせ 0572-23-2058(9時-17時)
現場に出ていることが多く、お電話にすぐ出られないことがあります。
ご不便をおかけしますが、LINEやお問い合わせフォームからのご連絡も大歓迎です◎ メールまたはLINEでのお問い合わせはこちら
一組ずつ丁寧にご対応させていただくため、ご来店は予約制とさせていただいております。
恐れ入りますがお問い合わせページよりご希望日時をお知らせいただけますと幸いです。
お電話でのお問い合わせ 0572-23-2058(9時-17時)
現場に出ていることが多く、お電話にすぐ出られないことがあります。
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楓林庭コラム 2025.5.23
こんにちは
皆様の庭のそとがまえを丁寧にお造りしております「fuurintei」スタッフますこです
最近お客様からとても褒められる事があります
それは暑い日も寒い日も多少の雨の日であっても現場で外構造りをしているfuurinteiの職人さんです
お客様より
「丁寧に作業をしてくれました」
「道具をキレイに片づけていました」
「要望をちゃんと聞き入れて頂きました」
などなど有りがたきお褒めのお言葉を耳にすることが多く私自身褒められている様な気分になりほっこりします
そんな楓林庭自慢の職人さんのお仕事姿をUPしようかと思います♪
エクステリア外構職人といっても楓林庭の職人さん達は全然派手な感じではなく逆にシャイな方が多くコツコツとお客様の大切なお庭を造り上げて行くことに日々集中しております
仕事は中腰姿勢が多いので常に腰に負担があるのではないかと心配にはなりますが
それでもお客様からの嬉しいお言葉に応えたいという気持ちから現場に入ってその現場を終えるまで丁寧な作業でお庭造りをしておりますよ♪
なんてったって「仕上がりに嘘はつけない」ので
美しくコンクリートブロックを積んだり
大きな石を運んだり撤去したり
六角形でパズルの様なタイルや、無限にある栗石をかっこよく並べたり
フェンスの柱を立てるのに必要な穴を機械を使って開けたり
育ち過ぎた木を伐採したり
また新たな木を植えるのもお仕事です
外構職人さんのお仕事はまだまだ無限に続きます…
これからも丁寧にコツコツとをモットーにお客様のお声をバネに頑張ります!
楓林庭コラム 2025.4.12
こんにちは
皆様の庭のそとがまえを丁寧にお造りしております「fuurintei」スタッフ松田です
プライバシーの保護や敷地の境界を明確にしてくれるフェンス
用途に応じて今は、デザイン性から管理面のしやすさ、さらにカラー展開が多いなど
たくさんの選択肢があります。
一方で
・外構予算を立ててはいたけど、少し足りないから後で設置しよう
・お隣さんが住んでいないから目隠しがなくてもしばらくは平気そう
・境界ブロックがあるから一旦はすぐにつけなくてもいいかあ
・ほかにお金をかけたい部分があった など…
後から何とでもなる部分なだけに後回しにされがちな部分でもあるのです。
今回は、いろんな事情で結果的にフェンスが後付けになってしまったけど
素敵な外構に変身した施工例をご紹介したいと思います!
◆ケース1 境界フェンス+目隠しフェンス
【施工前】
玄関前は、絶対困るわけではないですがお隣さんとの境界をはっきりさせる境界フェンスがなく
お庭のほうも素敵な人工芝が広がっているのに目隠しがないのでお庭でゆっくり過ごしたくても
視線が気になってしまいますよね。
【施工後】
敷地の境界も明確になり、お庭に出ても視線を気にせず過ごせるようになりました。
ちなみにお隣さんからみた感じがこちら↓↓↓
圧迫感の無い高さで風通しや日当たりも邪魔しません。
◆ケース2 目隠しフェンス
【施工前】
自分たちが引っ越ししてきたときは、お隣さんがいらっしゃらずこのままでしたが
最近、引っ越してこられてお庭に出るたび気まずく、フェンスを設置したいとのことでした。
このようにお隣さんが丸見え状態に…
【施工後】
元々、デッキも設置してお庭でゆっくり出来たらということでフェンスとデッキを一気に施工しました。
お家の雰囲気に合わせて天然木を使用されナチュラルガーデンに変身🌱
このシリーズは専用の塗料が基本28色あり、他にも木目を生かしつつヴィンテージな風合いにする塗料まであります。
今回は塗装なしで木本来の美しさを味わえる仕上がりをご希望されました。
ケース3 隣地が設置している境界フェンスはあるけど…
【施工前】
右隣は賃貸アパート、奥は戸建て
それぞれその所有者の方が境界フェンスはつけていますが、
目隠しをつけて子供の遊び場にリガーデンにされたいということでした。
【施工後】
隣地のフェンスがある部分には板を張らず、その上の範囲に
フェンス板を設置することでコストダウンに繋がります。
人工芝を敷いて子供さんも思いっきり遊べるお庭に生まれ変わりました✨
フェンスを設置することで暮らしやすさや安心感が生まれますね。
素敵な外構づくりをお手伝いいたします。
新築外構、リガーデンお考えの方は、お気軽に楓林庭へご相談ください!
楓林庭コラム 2025.3.31
こんにちは
皆様の庭のそとがまえを丁寧にお造りしております「fuurintei」スタッフますこです
桜も咲き始め花見の時期になりましたね
お花見はどんな所で誰としますか?
私のおじいちゃんの家には大きな桜の木があり毎年満開に咲きとても綺麗でその桜を見ながらお弁当食べたりおやつ食べたりと楽しんでいました
ですが区画整理が始まり昨年桜の木を伐根することになりました…泣
その桜の木はもう無いですが毎年花を咲かせてみんなを楽しませてくれて暑い夏には木陰を作って日差しから守ってくれて、ありがとうの気持ちがいっぱいです
自然の木はとてもエネルギーを感じますし落ち着きます
あなたのお家の庭に大きな木があれば自然の温かみを感じることができるかもしれませんが、大きな木はなかなか植えることはできないお家もあるかと思います
その様な場合はウッドデッキやフェンスで自然木を楽しむのはいかがでしょうか?
自然木は木目や節といった目から入る美しい視覚や木の香りから嗅覚を刺激され体にも優しいです
写真の木材は「エコアコールウッド」という(株)エイチユー丸八より出している商品です
この木材は九州で育った国産杉の木でその杉にエコアコールという木材保存剤を加圧注入しシロアリや割れ・腐食より守る加工がされています
「何とか剤」と聞くと体に悪そうな気がしますが火災時に有毒ガスを出さない、水質汚染しない等配慮もされており子供からお年寄り、妊婦さんでも安心して頂けるようになっています
高品質な点からも出雲大社や厳島神社、その他遺跡や城などにも使用されている商品です
杉は軽量で扱いやすくリラックス効果がありますし調湿性にも優れています
今回はお問合せ頂いたお客様よりフェンスとウッドデッキの施工依頼がありこの自然木と樹脂製品と迷われましたが自然木推しであったこともありこちらの製品でフェンスとウッドデッキ両方施工させて頂きました
フェンス/高さ1.7m内張り
ウッドデッキ/約3.6m✕3.6m、高さ0.5m
塗装もでき塗装すると耐久年数は増しますが今回は無塗装なので年々深みが増していくのも楽しみですね
天然木だからこそのナチュラルな木本来の美しさが素敵です
楓林庭コラム 2025.3.3
こんにちは
皆様の庭のそとがまえを丁寧にお造りしております「fuurintei」スタッフますこです
今年の冬は寒くて久しぶりにしもやけができてしまいました
そんな寒い冬も過ぎ去りつつあり気が付けば3月3日ひなまつりです
皆さんはひなまつりに何かやりますか?
ひなまつりと言えばお雛様ですね…私自身4人姉妹で育ちましたが母親が人形が怖いとのことから子供の頃家にはお雛様がありませんでした
お雛様の無い家で育ったので自分に娘が生まれたら憧れが湧くのかな…と思ったのですが全然そんなこともなく娘が生まれましたが同じくお雛様は買いませんでした
なので家にはお雛様は無いので飾って片づけをする手間が省けています…笑
ひなまつりには女の子だからひな人形が当たりまえ!!では無いのですね
お庭造りも同じです
ここには絶対決まっているこの素材でないといけないとか、この場所はこうしないといけないという当たりまえは無いのです
お客様一人ひとり違いますし同じ考えも無いです同じお庭もありません
なので色んなお庭の絵を描けるこのお仕事に関わっているのが楽しいです
前置き長くなりましたが心地良い風が吹く庭をイメージしたぬくもり感じるお庭が完成しましたので参考にしてみて下さいね
また施工事例の方にもそのうちUPしておきますね♡
楓林庭コラム 2025.1.28
こんにちは
皆様の庭のそとがまえを丁寧にお造りしております「fuurintei」松田です
これからマイホームを建てる計画のある方🏠
お家の契約が決まると細かい仕様を決めたり大変ですよね💦
忙しくなると外構のことは後回しになったりしてないでしょうか!
外構プランは家の契約のタイミングくらいでざっくりでもいいのでイメージをしておくことをおススメいたします
今回、施主様よりお庭は『こんな風にしたい!』と初回外構打合せよりご要望をしっかり承りました
それが土岐市にあるハウスメーカー、アイモクさんのモデルハウスで弊社が手掛けたこちらのお庭です
グレーを基調としたタイルデッキと塗り壁でプライベート空間もしっかり守る高級感漂う中庭
こんな中庭で人目を気にせず趣味の観葉植物やメダカの睡蓮鉢を並べゆっくり過ごしたいということでした
打合せをするときにイメージしているものがあってもなかなか言葉で伝えるのは難しいですよね
そんなときは、ネットの画像や雑誌でもいいので『いいなあ』と思っているものをぜひピックアップしておきましょう!
そのイメージからライフスタイルに合わせた外構プランを考えていくと失敗も少ないかなと思います
では、そのイメージがどうなったか順番に見ていきましょう!
こちらは家が建つ前の状態の写真です。奥に線路があり、定期的に通る電車からの視線を気にしておられました
ここが今回のプランで1番優先していた『人目を気にせずお庭時間を過ごしたい』という部分です
【施工風景】ブロックを重ねて壁を作っていきます
壁が出来たら、下地塗り→シーラー塗り→仕上げをしていきます
裏壁も足場を作ってしっかり塗っていきます
冬場の時期は気温が下がるため乾きにくく投光器を一晩当てることもあります
デッキの設置、タイル張りも進めていきます。だんだん形になってきました!
最後に防草シートの上に砂利を敷き詰めていき…
完成した写真がこちら✨
施主様からは寒い中、朝から夕方まで丁寧に作業してくださり
センスあるかっこいい仕上がりなった!と大変満足いただけてこちらもとても嬉しかったです
心地よい陽が入り、人目を気にせずご家族でゆっくり過ごせる中庭
これからのおうち時間を想像すると楽しみですね
これからもお客様に喜んで頂けるお庭づくりに励んで参ります
お庭のことならなんでもご相談ください
ご覧いただきありがとうございました