02
3月 2015

こんにちは かとうです。
今回から2回にわたって、
土岐市の あるお客様邸の和風庭園 施工現場をご紹介いたします。
1回目の今日は、特に石に注目してみました^^
まずは、外壁から
写真の左側が今回 新たに行った野面積みです。
まだ 真新しい野面積みって感じがしますよね♪
数年後、左の野面積みのように貫録のある風合いをかもしだしてくれるかと思うと
今から楽しみです。
野面積みという言葉を今回初めて知ったので、調べてみました。
野面積み(のづらつみ)
自然石を加工することなく、そのまま積み上げる方法
納得です。
上の写真を見ると、確かに大小 様々な大きさの石が積み上げられているのがわかりますよね♪
こちらは、ヒノキ科の「チャボヒバ」と敷石。
この敷石、よく見ると 大きさはもちろん、数種類の色の違う石が
絶妙なバランスで配置されていますよね。
和風の中に、斬新さが感じられて…ちょっとテンションが高くなってしまいました。
こちらは、裏庭の 敷き砂利 と玄関前のコンクリートとの境目。
この境目にも、違う石がアクセントとして使われています。
最後は、ウッドデッキ前
ステキな沓脱(くつぬぎ)石ですよね。
実はこの石、もともとお客様のお庭にあったものなんです。
新しいお庭でも、活躍してくれそうですね♪
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