LIXILアーキフランワイド/カーポート完成|新築外構|山砂を運ぶ/砕石場から現場へ|レンガ立水栓|岐阜県多治見市/楓林庭|

駐車場

こんにちは! スタッフのかとうです。

前回までご紹介していた現場のお庭が遂に完成しました♪♪

完成した庭の様子をご紹介します^^

3台用の駐車スペースには、2台用のカーポート(LIXIL アーキフランワイド52-50型)。

このカーポート、後ろに柱が2本あるだけで前に柱がないタイプなので

クルマの出し入れや乗り降りもスムーズにできます♪♪

前回のブログでご紹介した

2つの大きな穴は

 

カーポートの柱を設置するための基礎でした!

土間コンクリートを打つ前は、

こんな感じです。

木枠の中に柱を設置し、周りの穴にはコンクリートを流し入れて

しっかりと柱を固定します^^

4本の柱で支えることが多いカーポートを2本の柱だけで支えるので、

頑丈な基礎を準備する必要があるんです!

前回作成中だったレンガ立水栓は、

 

こんな感じに仕上がりました!

水受けの丸い感じが、キュートですよね♪

ブロンズ色の二口蛇口との相性もバッチリです^^

道路際には、門壁と植栽スペースが♡

 

ライトブラウンの門壁に、ブラウンのタイルが良い感じですよね♪♪

この後、埋め込みポストの上の部分にお客様が表札を取り付けられる予定です!

どんな門壁が完成するか楽しみですね^^

門壁横の植栽スペースには、

シンボルツリーの「アオダモ」と「ソヨゴ」が^^

 

アオダモは、

かつてイチロー選手が好んで使用してたバットの原材料なんですよ!

(現在は、原木もなくなり現ホワイトアシュを使用してみえるそうです。)

そして現場にころっと転がっていた

あの石が植栽スペースに!!

石があることで、植栽スペースがより華やかな感じになりました♪

ブラウンの門壁とレトロなレンガ立水栓、

2つの大きな石が飾られた植栽スペースが良く似合う庭が遂に完成しました!!

完成までの流れをレポートさせて頂きます♪

・「工事前の様子」と「工事の準備」(外構工事初日)

こんにちは スタッフのかとうです。

冬の寒い日の午後、

これから始まる外構工事の現場に同行させていただきました!

現場到着後すぐに、

社長はメジャーとペンを取り出し作業開始。

外構工事初日 外構工事初日

外構工事初日 外構工事初日

図面をチェックしながら、赤いペンで印をつけていきます。

それと同時進行で、

外構工事初日 外構工事初日

現場に埋設してある「雨水の配管」「雨水桝」、「下水の配管」「下水桝」などを、次々にチェック。

外構工事をする際には、配管や桝がどこにあるかを把握することが大切なんです!

(配管を傷つけたら、大変ですもんね。)

建物の基礎部分に赤い印がつけ終わったら、

印と印を結ぶように道具を用いてチョークラインを引いていきます。

外構工事初日

チョークラインを引いてる動画も、折角なのでUPしますね!(7秒ですが^^)

赤い印を目印にチョークが付いている糸をピンっと張り、

その糸を指でポンっと弾くことで直線ラインがつくんです。

色は職人さんの好み&見やすい色が選ばれるそうで、

社長のラインの色はグリーンでした。(社長はグリーンが大好きなんです。)

ここまでの作業時間は、約20分。

外構工事初日 外構工事初日

テキパキと作業が進んでいきます。

まだまだ作業は続きますが…

この続きは、次回ご紹介しますね♪♪

最後に、

建物が建つ前の更地の状態です。

工事前 工事前

・手作業と重機を使用しての高さ調整!(外構工事初日)

こんにちは スタッフのかとうです。

今日は、前回の続きをご紹介します!

前回は、

外構工事初日 外構工事初日

建物の基礎にチョークラインを付けたところまでご紹介しました。

ちなみにこのライン、何のためのラインだと思いますか?

答えは、外構完成時の「仕上がりライン」です。

なので、このラインで仕上がるように

デコボコしている地面の高さを調節していきます。

写真に写っている「クワ」や「スコップ」を使用して、

外構工事初日 外構工事初日 外構工事初日

ラインを基準として、ラインより5センチほど下の高さに

地面を均していきます。

何故ラインよりも5センチほど下の高さに均すかというと…

理由は、後日この場所に「防草シート」上に「砂利」を敷くからです。(砂利の高さが5センチなんです!)

建物の裏側部分にさしかかると、

外構工事初日

そこには大きな白い石が!!

この石は、「色も形もいいね^^」っと独り言のように社長がつぶやいてました。

この石がどうなるか、楽しみですね~^^

建物の道路側は、手作業ではなく重機を使用して

すこし深く掘るとの事。(その理由は、今度ご紹介します!)

アプローチや駐車スペースになる場所も、重機を使用して

こちらは少し土を削ります。

その作業の様子です。

雨水の配管部分は、慎重に作業されてる様子が伝わってきますね♪♪

この作業の後、社長と共に現場を離れてある場所に向かいました。

その様子は、次回ご紹介します!

・ここは多治見?初めての砕石場♪♪

こんにちは スタッフのかとうです。

今日も前回のブログの続きをご紹介します!

前回、建物の基礎に付けたチョークラインから5センチ下の高さになるように

外構工事初日

クワやスコップでの手作業、ユンボを使用しての重機作業を行いました。

その後、現場を後にし ダンプに乗り向かった場所は、

砕石場

ここです!!

何をする場所か分かりますか?

答えは、砕石場でした。

今回は、土地を平らにするために入れる「山砂」を取りに砕石場にきました。

社長が受付で山砂購入の手続きをしている間、

砕石場 砕石場

砕石場 砕石場

他の方に邪魔にならない様に細心の注意を払いながら、

砕石場の写真を撮らせていただきました!!

(多治見市内にあるのですが、「ここはどこ??本当に、多治見?日本?」って感じがしますよね^^)

受け付けを済ませ、ダンプに乗り込み

「山砂」の山がある場所へ…。

砕石場

大きなショベルローダーが「山砂」をバケットに入れた状態で待機してました。(仕事、早いです!!)

クラクションでお互いに合図をし、トラックの荷台に「山砂」が入れられました!

砕石場

山砂を入れているとき、砂の重みでトラックが左右に揺れました^^

この砕石場、「山砂」以外にも砂利や砕石等 色や大きさの異なる大きな「山」が沢山ありました。

砕石場

弊社で人気の茶色の砂利の「山」もありました!

砕石場 砕石場

同じ茶色の砂利でも、天然の素材なので

砕石する場所によって 微妙に色が違いますね!!

いろいろ勉強になった「砕石場」見学でした♪♪

(同行させていただき、ありがとうございます!社長!!)

この後、「山砂」入りのダンプで現場に戻ります!!

・重機と一輪車を用いての山砂搬入作業!~重機とダンプ、一輪車の配置が絶妙でした!!~(外構工事初日)

こんにちは スタッフのかとうです。

前回、ここはどこ?多治見??日本???

砕石場 砕石場

っと思ってしまう^^ような景色が広がる「砕石場」へ

ダンプの荷台いっぱいの「山砂」を取りにいったところまでご紹介しました。

砕石場

今回は、「山砂」入りのダンプで現場に戻ってからの様子をご紹介します!

ダンプで現場に到着するとすぐに、

山砂搬入

社長はユンボに乗り換え

山砂搬入

玄関ポーチ横の道路側へ配置。

ユンボを降りると、すぐにまたダンプに乗り込み

山砂搬入

ユンボのすぐ後ろまでバックして停車。

またまたユンボに乗り換えて、作業スタート。

動画で撮影してみました!!

いかがですか?

ユンボとダンプ、そして一輪車の配置が、絶妙ですよね♪♪(一輪車がいつの間にかセットされてました!)

しかも作業効率を上げるために、2杯目の山砂を準備してユンボを降りられるあたり 流石です!社長。

出来ることならユンボで山砂を入れたいところですが

残念ながらユンボが入るスペースがないので…。

ここからは山砂の「一輪車リレー」です♪(一輪車、1台しかないですが^^)

一輪車が通る動線をチェック。

山砂搬入

ユンボと一輪車で、

ダンプから効率よく現場に山砂を入れていきます!

山砂搬入 山砂搬入

私も、社長が一輪車で運んだ「山砂」をスコップを用いて均等に広げて

足で山砂を踏み固めるお手伝いをしました!

前々回、重機で深く掘った建物の道路側は

山砂搬入

他の場所よりも深く掘ってある分、山砂が沢山入ります!!

この道路側は、ユンボのショベルが届くので

ダンプからダイレクトに山砂を入れることが出来ました♪♪

砕石場から戻って作業を続けること約1時間。

山砂搬入 山砂搬入

本日の作業、終了です!

山砂が入る前の現場と比べると

外構工事初日 山砂搬入

山砂は入っただけで少し、高級感が感じられますよね♪♪

以上、外構工事初日のご紹介でした^^

・芝張り・土間コンクリート打ちの下準備と防草シート

こんにちは スタッフのかとうです。

外構工事初日だった前回までのブログで、

重機や手作業で、土を削ったり掘ったりして

山砂を搬入することである程度の高さを調整したところまでご紹介しました!

山砂搬入 山砂搬入

今回はその続きです。

池田で事務作業をしている私のところに、

社長からの写真が…^^

整地 整地

前回までと何が変わったか分かりますか?

(下の写真は、外構工事初日の様子です!)

外構工事初日

答えは、山砂が搬入された!です。

山砂が入ったことで、土地がより美しく見えますね♪♪

しかも写真をよく見ると…

整地

右と左で、土地の高さと土の感じが違うような…。

それにはちゃんとした理由がありました。

右側の少し高さが低く見える方は、土間コンクリートを

そして左側の少し高さが高く土がふわふわした感じの方は、芝を張る予定なんです!!

土間コンクリートの厚み(約10㎝)を考慮して、右側を少し低く

左側は、芝が根を張りやすい様に粒の細かい土を入れたそうです。

(その場所が後にどうなるかを考えての下準備、流石です!!)

さらにあと2枚、社長から写真が届きました^^

防草シート 防草シート

桝の部分を丸く切り抜き、隅まできっちりと張られた防草シートです。

丁寧な作業が、写真からも伝わってきますね!!

今回は社長からの現場写真でしたが、次回は私が現場に行って写真を撮ってきます!

(その時の様子をまたブログでご報告しますね♪)

・アンティークレンガの「立水栓」作成中!!

こんにちは スタッフのかとうです。

前回、社長から頂いたこの写真の現場に

整地 防草シート

写真の翌日、行ってきました!!

現場に到着すると、ゆうきさんが

レンガ立水栓 レンガ立水栓

黙々と作業を…。

何を作っているところだと思いますか?

答えは、レンガ立水栓のレンガを積んでいるところでした^^

レンガをよく見ると、1つ1つ微妙に色や形が違う気がしませんか??

その理由は…

アンティークレンガを使用しているからなんです。

(年月の経過を感じる表面の凹凸感や色合いが、たまらないですよね!!)

レンガを積み上げる前に、ひと手間加えます♪

レンガ立水栓 レンガ立水栓

弊社オリジナルブレントの溶液の中で、レンガを1つ1つブラシで丁寧にこすり

レンガ表面の汚れを落とします。

あと、レンガって吸水性が高いですよね^^;

吸水性が高いままのレンガを使用すると、レンガを積み上げる際 接着力が弱くなってしまうんです。

(積み上げに使用するモルタル、水を含んでますもんね…。)

その弱点を、オリジナルブレンドの溶液に浸すことでカバーしてるんです!

その後、乾燥させて…。(ゆうきさんの左隣のレンガは、ひと手間加えた後のレンガでした^^)

レンガ立水栓

そのレンガで、立水栓を積み上げていきます♪

そして、積上げるときレンガの目地部分にはクリーム色のモルタルを使用!

目地がクリーム色になるので、アンティークレンガの雰囲気にピッタリですね♪

その後も作業は続き…まだ作成途中ですが

レンガ立水栓は、こんな感じになりました^^

レンガ立水栓

レンガ立水栓の完成が、楽しみですね!!

今回、レンガ立水栓以外の写真や動画も撮影したのですが…。

その時の様子は、次のブログでご紹介しますね♪

・芝張り・土間コンクリート打ちの準備がされた現場を見てきました!

こんにちは スタッフのかとうです。

今日も前回の続きをご紹介します!

以前社長から頂いたこの写真、

整地 整地

覚えてますか?

写真の翌日は、

整地

こんな感じになっていました!

右側の土間コンクリートを打つ予定の場所は、転圧機がかけられ

左側の芝生を張る予定の場所は、土がふんわりしていました^^

土間コンクリートの厚みの分、右側の方が低くなっているのを改めて実感しました!

芝生予定地に左側の土を掘ってみると、

芝張り用土

2種類の土があるって分かりますか?(写真では、ちょっと分り辛いかも…^^;)

表面は、水はけの良い土で芝生の根が張りやすいように。

その下の土(写真中央のライトブランの土です^^)は、表面よりも少し保湿性が高い土で

夏場などに生じやすい水枯れを遅らせる効果が♪(夏場は水枯れしやすいので、注意してくださいね!)

芝生を張る前には、バークなどの肥料を表面のふんわりした土に混ぜるそうです。

芝生を張る前にも、沢山の工程があるんだなぁ~と改めて思いました^^

(現場に来て、初めて知ることが多いなぁ~と感じる今日この頃です!)

今回の現場見学でのご紹介は以上です。

また現場見学させてくださいね、社長!!

・ジャリジャリ♪「防草シート・砂利敷き」と植栽スペースin大きな2つの石^^

こんにちは スタッフのかとうです。

前回 ゆうきさんがレンガ立水栓のレンガ積上げ作業をされている間、

レンガ立水栓 レンガ立水栓

私は、

防草シート 防草シート

防草シートが張られていた場所がどうなているか見に行ってきました!

すると、

防草シート・砂利敷き 防草シート・砂利敷き

防草シートの上には既に、茶色の砂利が敷き詰められていました!!

(砂利が敷き詰められると、雰囲気がさらに上品な感じになりますね♪)

で、折角なので砂利の上を歩いてみました♪♪

(カメラを持って歩いているので…少し画面が揺れま。。。良かったら音だけ聴いてください^^)

ジャリジャリって音、聞こえますか??

音がすると、楽しくなってしまいますね!

防犯砂利ほどではないですが、砂利の上を歩くと音がするので少し安心ですね^^

以前、ユンボと手作業で

山砂搬入 外構工事初日

少し深く掘り下げた道路側は、

植栽スペース 植栽スペース

山砂がフカフカな状態になっていました!

そして写真をよく見ると、存在感のある石が2つ。

この石(特に電柱に近い方)、見覚えありませんか?

そうです。この子たちです^^

外構工事初日 現場の石

写真左側の石は、社長とゆうきさんが2人で コロコロ転がしながら^^電柱の隣へ。

右側の石は、ユンボを上手に使って植栽スペースに移動させたそうです。

そしてフカフカの山砂が入っているスペースは、

シンボルツリーやお花などを植える「植栽スペース」でした♥

(植物の根がしっかりと張れるように、砂利を入れる場所よりも深く土を掘ったんですね!!)

2つの大きな石は、植物と一緒に植栽スペースを盛り立ててくれそうですね♪♪

あともう1箇所、ご紹介したいところがあるのですが…。

それは次回のブログでご紹介します^^

・大きな穴と長方形の木枠~駐車スペースでの準備作業~

こんにちは スタッフのかとうです。

今日も前回までと同じ現場からご紹介します。

前回の現場訪問から5日後に再び現場を訪れると、

駐車スペースになる部分に

カーポート基礎

徳松さんが大きな穴を掘っていました。

大きさは、

カーポート基礎 カーポート基礎

おおよそ縦1m×横1m×深さ50㎝。

結構大きな穴ですよね!

掘った後は砕石を入れて、

ユンボの力を借りながら「バイブロコンパクター」で転圧!

その後は、

カーポート基礎

長方形の木枠を設置。

ちなみにこの大きな穴、境界ブロック付近にもう1つありました^^

カーポート基礎

この大きな穴と長方形の木枠は、

あるモノを設置するための下準備です。

(あるモノの設置は、まだ先になりそうです!)

前回、積上げ途中だったレンガ立水栓は

レンガ立水栓

こんな感じになっていました♪

本体は、ほぼ完成。この後、水受けを作成予定です。

どんなレンガ立水栓が完成するか楽しみですね!

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