強さ × 美しさ × 開放感。ゆとりある2台分の駐車空間
― 4G(フォーグ)ワイド(2台用)―
「カーポートはただの雨よけ」と思っていませんか?
三協アルミの4Gワイドは、住まいの景観を美しく引き立てるスタイリッシュなデザインと、高い強度を誇る安心の構造で”家族の暮らしをもっと快適に”を叶えてくれるカーポート
このカーポートはこんな方におすすめ
- 車の出し入れをストレスなくしたい方
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前方に柱がないため、乗り降り時にドアが柱に当たらず安心したい方 
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小さなお子様や高齢の方の送迎が多いご家庭にも◎ 
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信頼ある三協アルミブランドで長く使いたい方 
 
 
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三協アルミ 4Gワイド(後方支柱タイプ)
圧迫感を軽減し、開放的な駐車スペースを実現する後方支柱カーポート
今回施工したのは、三協アルミの人気カーポート「4G(フォーグ)ワイド」後方支柱タイプ
2台駐車可能なワイドサイズで建物とのバランスを考慮した設計となっています
■ 特徴と魅力
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洗練されたフラット屋根デザイン 
 シャープなフレームとスリムな梁構造が現代住宅と高相性、シンプルかつモダンな印象を与え屋根材には熱線遮断ポリカーボネート板(ブルースモーク)を採用し、日差しをカットしながらも明るさを確保
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後方支柱だからこその開放感 
 車の出し入れや乗り降り時に支柱が邪魔にならず空間がすっきり、玄関やアプローチとの動線も妨げず使い勝手の良いレイアウトが可能です
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強度の高いフレーム構造 
 三協アルミならではの高耐風圧設計で、後方支柱であっても十分な耐久性を確保し台風や積雪にも安心
■ 後方支柱のメリットとデメリット
メリット:
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車のドア開閉時に支柱が干渉しない 
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自転車やベビーカーの通行もスムーズ 
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玄関まわりや外構のデザインの自由度が高い 
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建物や庭との調和が取りやすい 
デメリット:
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支柱にかかる荷重が大きくなるため、前方支柱より基礎工事に注意が必要 
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雨の吹き込みを防ぎたい場合は、オプション(側面パネルなど)の検討も必要 
■ 柱基礎と施工面でのポイント
後方2本の支柱で屋根を支える構造のため、柱1本あたりにかかる負荷は大きくなります
そのため、基礎は通常よりも深く・広く設ける必要があり、施工経験豊富な職人による正確な配筋・コンクリート打設が求められます。今回は隣地との高低差も考慮し、排水処理や地盤の転圧もしっかりと行った上で仕上げました
 
 
 
  
 
まずは大人が余裕で5人くらいはは入れそうな大きな穴を支柱が倒れない大丈夫な深さまでショベルカー等使用し掘っていきます
掘削作業で気をつけたいのは水道管等のパイプを傷つけたりしない様しっかりと把握したうえで掘削前に支柱を建てる場所に問題は無いかと下調べが大切です
よく道路工事や土木工事で水道管にぶち当たってしまって水が溢れ出しその近所の水道が一時的に停止してしまったりと、私の家も水道が止まって困った経験がありますが余分な問題を出さない為にも下調べは重要です
地盤も緩い土地や硬い土地様々なのでそういった面でも見分けてしっかりと施工する為には知識と経験は重要な財産となってきますね
 
   
  
 
その後支柱が入る箇所に木枠で型をしその周りにコンクリートを入れ込み周りをしっかりと固めます
この部分が一番重要となってくるので手は絶対に抜きませんよ
 
綺麗に型が取れました
支柱をはめ込みさらに固定していきます。↴

 
 
柱から伸びる配管パイプは屋根に落ちる雨水を収集し側溝まで運ぶ為に地中に埋め込みしてあります
長く使用するカーポートですし大切な車を守る為にも見えない箇所ほどきちんとした処理が必要となってきますね
その後は綺麗に平らに整地しカーポートとして役目を果たす為に駐車場土間コンクリートを流し込み更に綺麗に整えていきます
 
  
  
 
後方支柱カーポートだからこそ、施工精度が未来の安心につながると考える
後方支柱タイプは柱が2本だけで屋根全体を支える構造だからこそ、基礎の精度・仕上げの確かさが非常に重要になります
技術と経験が求められる基礎工事
まず行うのが、深くしっかりと掘削した基礎の確保
上記施工内容のように、柱がずれないよう正確に寸法を取り、柱の重みを受け止められるよう適切なとコンクリートを用いて強固な土台を作ります
これが後方支柱の“安心を支える見えない工事”となります
雨水処理まで見据えたスマートな施工
また、カーポートを伝う雨水処理は柱横の配管を通りさらにその配管は地中配管とし排水溝へ雨水処理する設計になっています
この排水経路も含めた丁寧な配管工事が、美しく長く使えるカーポートづくりのポイントです
職人の手で丁寧に仕上げた土間コンクリート
最後に、土間コンクリート仕上げ
カーポートと一体感のあるフラットな空間に仕上げるため勾配の取り方、排水の流れ、仕上がりの美しさにもこだわり、経験豊富な職人が一面一面を丁寧に施工しています
安心・安全・美しさは、技術の積み重ねから
後方支柱カーポートは「柱が少ない=簡単そう」に見えるかもしれませんが、実は非常に繊細な設計と施工技術が求められる構造です
楓林庭では、構造・排水・仕上がりすべてに責任を持って施工しています
「美しく支える」ための、見えない努力
それが、後方支柱カーポートを安心してお選びいただける理由です
  
 
 
 

4G(フォーグ)「本体ブラック × 屋根ブルースモーク」の魅力
本体ブラックの魅力
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フレームラインを引き締めるシャープな印象 
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現代建築やシンプルモダン住宅と抜群の相性 
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他の外構素材(門柱・フェンス・ポストなど)との色合わせがしやすい 
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汚れが目立ちにくく、長く美しさを保てる実用性 
屋根ブルースモークの魅力
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光を通しすぎず、暗くなりすぎない絶妙な透け感 
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太陽光のまぶしさや紫外線をやわらかく遮る機能性 
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熱線遮断ポリカーボネート素材で夏の車内温度上昇を軽減 
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空や周囲の景観と自然に溶け込む爽やかなスモーキーブルー 
この組み合わせだからこそ生まれる“美しい調和”
「ブラックフレームが描くシャープな輪郭」と「ブルースモークの軽やかな抜け感」
重厚感と透明感のコントラストが、カーポートをただの“雨よけ”から住まいの主役級エクステリアへと昇華させます
デザインだけじゃない、“暮らしやすさ”にもこだわって
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見た目だけでなく暑さ・まぶしさを防ぐ快適性 
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夜間はブラックのフレームにセンサーライトが映える演出効果も 
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美しさと機能性を求める方にこそおすすめしたい完成された組み合わせ 

4G(フォーグ)「アーバングレー × かすみ」の魅力
本体アーバングレー
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外壁や門柱、木調フェンスなど明るい外構に自然に溶け込む万能色 
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グレーながらも温かみのあるトーンで、ナチュラルテイスト・洋風・和モダン系住宅にも好相性 
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周囲の植栽や住宅の色合いに調和しやすく、圧迫感のない柔らかい印象に仕上がります 
屋根かすみ(すりガラス調ポリカーボネート)
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視線や光をやさしく拡散するマット調の仕上がり 
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屋根越しに見える風景をぼかすことで、上品で落ち着いた雰囲気に 
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光を和らげ、柔らかい明るさを確保しつつ眩しさを抑える 
この組み合わせだから出せる“やさしい存在感”
アーバングレーのやわらかい光沢と、かすみパネルの優しい透け感が合わさることで、
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建物の外観になじみ、風景に自然に溶け込む 
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圧迫感がなく、どの角度から見ても主張しすぎない上品な佇まい 
こんな方におすすめ
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外構全体に明るくやさしい印象を与えたい方 
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目立ちすぎず、自然に周囲と調和するデザインが好みの方 
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モダンすぎず、ナチュラルテイストのお住まいにフィットするカーポートをお探しの方 

  
 
 
 
夜間の安心と快適をプラスする「センサーライト」のご提案
今回のカーポート設置に合わせて、センサーライトも同時に取り付けを行いました。
この一手間が、日々の暮らしをぐっと便利で安心なものに変えてくれます。
✅ センサーライトを設置するメリット
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暗い時間帯でも自動で点灯し、両手がふさがっていても安心 
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車の乗り降りや荷物の出し入れがスムーズに 
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不審者の接近にも反応するため、防犯対策としても効果的 
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人感センサーなので、無駄な電気代がかからず省エネ 
✅ 設置は“最初”がおすすめな理由
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配線や取付位置の調整がしやすい(カーポート施工時なら下地や柱の中に配線できる) 
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後付けよりも見た目がスマートで仕上がりが美しい 
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外構全体の照明計画とあわせて統一感ある設計ができる 
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初めに取り付けておけば、後から工事の手間や費用も抑えられる 
■ 暮らしの“ちょっとしたストレス”を解消
暗くなると毎回ライトのスイッチを探したり、荷物を抱えたまま玄関まで手探りで移動したり…
そんな日常のちょっとしたストレスを、このセンサーライトが解決してくれます
🔧 楓林庭では、こうした“暮らしの快適さを見越したご提案”も大切にしています
カーポート設置のタイミングでのライト設置、ぜひご検討ください
「敷地条件」「建物の印象」「使い方」「将来の外構計画」までをふまえたうえで、最適なメーカーと仕様を一緒に考えご提案しています
“選ぶ”ではなく“暮らしに合わせて選ばれるカーポート”をご提案します
当社では、多治見・土岐・瑞浪エリアを中心にお客様の要望に寄り添ったご提案、 エクステリアに関するご相談を無料で承っていますのでお気軽にご相談ください お電話でのお問い合わせ 0572-23-2058(9時-17時) 現場に出ていることが多く、お電話にすぐ出られないことがあります。
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