【新築外構】クラピアが一面に咲くのを心待ちにしながらちょっぴり待ちぼうけのお庭|岐阜県多治見市N様邸|

多治見市の外構屋 楓林庭 です。

 

新居が完成しいよいよ外構がスタートします。

もしも全く同じ家が建ったとしても外構が違えば一軒一軒違った雰囲気になります。

お客様の個性や感性を活かしたお庭のお手伝いに少しでもお役に立てると嬉しいです。

 

今回も素敵なお庭が完成致しましたのでご紹介します。ご参照下さい。

 

『クラピアが一面に咲くのを心待ちにしながらちょっぴり待ちぼうけのお庭

 

✿✿✿ Construction example ✿✿✿

『グランドカバー』って知っていますか?地面を覆うとの意味合いでエクステリアでは下草=地面を這わせて覆う植物。

芝生もそうですが、芝生とはまた一風変わった背丈のあまり伸びない根を這って可愛らしい花を咲かせたりしながら地面を覆っていく植物…と私は感じています。

雑草対策としても使用され雑草が生えてこないように根を這わせて増えていくので一度根付くと強い植物たちですね。

グランドカバーの中でも人気度の高い『クラピア』を使用したお庭を施工してきました。実際クラピアはまだ根付いていないのでどこに施工したの?状態ですが作成したCAD図面を元にイメージを膨らませて頂けたらと思います。

図面を見て頂くと門壁がありその先の玄関へと続くアプローチから奥の物置のあるお庭一面にまでクラピアが広がるイメージとなります。

☝これはイメージ

 

今はまだクラピアは植えられていないので山砂で整地されている状態ですがどれくらい先だろ…

クラピアが広がる頃にどんなアプローチになっているのか楽しみです。

 

アプローチには一見石に見えますが飛び石風にデザインしたコンクリートが玄関まで続いておりピョピョンと跳ねていきたくなります♬

アプローチ手前にはシンプルな白塗りの門壁、クラピアが咲き誇るのを想定すると白塗りの門壁が一段と映える気がします。

  

王道シンプル門壁。門壁の種類も様々です、他の門壁もご参考に→ここをクリック!!

門壁からアプローチを通り玄関までたどり着く前に少し植栽スペースを設けました。植栽スペースには栗石で囲い、シンボルツリーにはソヨゴを、ソヨゴの根元には砂ゴケを植栽し、この砂ゴケも根付き広がるとまた雰囲気が変わるので見ごたえありですね。

  

玄関までの外構にこだわりをたっぷり入れ込んだので他の箇所はどうなのか気になりますね。  

お庭の方に回っていくと奥には物置を設置、物置まえのスペースも今後クラピアが一面に広がるイメージです。

隣地境界には高さ80㎝と低めの目隠しフェンス。手前には立水栓も施工しました。

詳しくは下記内容にて👇

 

イナバ物置/フォルタ/FS-2215S/間口2210✕奥行1530✕高さ2085(㎜)

物置結構悩まれる率多いです。外で使用する物を家の中にはなるべく持込たくないですし、せっかくのお庭もスッキリ綺麗にキープさせたいですよね。

庭いじりの道具やこまごまとした物を閉まったりするには中の仕切りがあるととても重宝します。しっかり物置に収納する物を考えてから検討するのがいいかと思います。  

そして立水栓。とってもかわいい!!お花をタイルでデザインされたシンクに目が行きます。

多治見といえばタイル、タイルの立水栓、シンクといえば作善堂。その作善堂さんのシンクを入れて頂きました。昔懐かしいほっこりとするタイルシンクが現代風にアレンジもされいろんなデザインで一つ一つが素敵すぎる作善堂さんの立水栓&シンクは存在感高いですね。  

低めの目隠しフェンスは隣地の駐車場の高さも想定し視線が気にならない程度になる様施工。

 

YKK/シンプレオフェンス13F型/ブラウン  

玄関から物置に行く間にテラスを設置し物干しもオプションで追加してあります。ちょっとした雨ならしのげて暑い日の日差しも直で来ないのがありがたいですね

YKK/ソラリア/1.5間×5尺/柱:ホワイト、屋根:トーメイマット  

駐車場から見た外構となります。駐車場は土間コンクリートで、全体の仕上がりはいかがでしょうか?

またクラピアが根を這って花を咲かせる頃に見てみたいです❀

        

 

 

 

また日を改め数日後… クラピアや他の植栽たちも社長が植えに来ました。

このクラピアを手作業で植えていきます。

  

植栽も外構工事のお仕事です。ちゃんと愛情込めて植えていきます。しっかりと根付きます様に…

またクラピアが一面に広がって花が咲き誇る頃に…

ご覧頂きありがとうございました。    

 

 

 

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