ブラックマット屋根で暑さを抑えて、外観もキリッと引き締めるカーポートプラン
― エフルージュ FIRST 600(1台用)―
際立つフラット&シャープ
本体はカームブラックを選択。建物の外観を引き締めながら、機能性も備えたスタイリッシュな駐車スペースに仕上がっています。


高い遮熱効果×汚れが目立ちにくい

遮熱カット率72% UV(紫外線)カット率100%
遮光ポリカ屋根は、強い日差しをしっかりと抑えられるのが大きな魅力です。
直射日光による車内温度の上昇や、ダッシュボード・シートの日焼けを軽減し、愛車をやさしく守ってくれます。
また、ブラックマットの屋根材は、汚れが目立ちにくく、日常のメンテナンスの負担を抑えられます。
「ブラックマット=真っ暗」ではありません。ほどよい日陰空間に
今回、屋根を建物いっぱいに近づくように設置し、カーポート兼駐輪場として活用☟

ブラックマットは、上からの光はしっかり抑える分、普通のポリカよりカーポート下は落ち着いた明るさになります。
暗くなるのではと心配に思う方もいらっしゃるかと思いますが、カーポートは四方が抜けているので、真っ暗になるというよりは「日陰がしっかりできる」イメージに近いです。
日常の駐車や乗り降りには支障のないバランスに仕上がります。
カーポートが玄関前アプローチと兼用になっている、北側や建物の陰側で、そもそも元の採光が少ない位置についてブラックマットを検討する場合は暗めの印象になりやすいため、遮光ポリカではなく、熱遮断ポリカを検討するなどがいいかと思いますので一緒に考えながら提案させていただきます。
必要なときだけパッと点く、人感センサーライトの配置にもひと工夫

人感センサーがあれば、帰宅時に自動でパッと点いてくれるので、鍵を探すときや荷物を持っているときも安心。
また、侵入者や不審者には「見られているかも」という心理的な抑止効果があり、防犯性も高まります。
カーポート計画にはぜひ取り入れたいアイテムです。
ただ、つける位置も意外と重要なことを見落としがちです。
位置によっては、通り掛かる人や車に反応しすぎるというお悩みも多いため、楓林庭では、センサーの向きや高さ、照射範囲を調整しながら、必要なときにだけ点灯する位置を考えて設置しております。
こうすることで無駄な点灯を抑えることができます。

今回は上記の注意事項を踏まえ、カーポート手前の柱ではなく、奥側の柱へライトを設置し調整しました。

ご予算があるならプラスαでタイマーや明るさセンサーが調整できるものがあるとさらに便利です。

夜だけ反応させる設定や、周囲が暗くなったときだけ作動するタイプで切替ができるアイテムがあれば、日中はムダに点灯しなくなります。
可愛いだけじゃない 砂利・伸縮目地にはないブリック目地の魅力

駐車場の目地には、砂利や伸縮目地ではなく、あえてレンガ(ブリック)を採用しました。
コンクリートのひび割れをコントロールするという機能面に加え、駐車位置のガイドラインにもなる点は、砂利や伸縮目地でも同じ効果がありますが、ブリックの良いところは、砂利目地のように散らばったり雑草が生えやすい心配が少なく、伸縮目地よりもデザイン性が高いため、駐車場全体の印象をやわらかく、かわいらしい雰囲気に仕上げてくれるところです。
立地条件等により、水はけの良さなどを考えて砂利にする場合もありますが、ブリックを使った目地は、目地部分が段差になりにくい施工にすれば、ベビーカーや自転車も通りやすく、経年変化も**「味」として受け取られやすい素材感であることが魅力です。

カーポートまわりだけでも、素材と配置を丁寧に考えることで、暮らしやすさと見た目の両方にこだわった外構プランに仕上げることができます。
外構計画は楓林庭にお任せください✨
一緒に素敵な外構にしましょう!!!
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