楓林庭コラム 2024.6.14
こんにちは
皆様の庭のそとがまえを丁寧にお造りしております「fuurintei」スタッフますこです
只今リガーデン依頼で人工芝を施工しています
夏に向けて涼し気な人工芝のお庭が増えるとお客様にも素敵な時間が増えそうです♡
人工芝のメリットは手入れがあまりかからずいつでも鮮やかなグリーン、そして水はけがいいのでお庭で色んな遊びができます
人工芝を自分でDIY施工してみようか迷っている方もたくさんいらっしゃると思います
そんな方の中に、「SNS見ながらやってみようかな…」と思い時間ばかり過ぎている方居ませんか??
時間をかけるかお金をかけるか…
人工芝施工に何か心配や迷ってる事はありませんか?
◎人工芝の種類がありすぎてわからない
◎DIYしようにも道具を揃えるのが大変
◎人工芝を長持ちさせたい
◎後に隙間や剥がれの心配をしたくない
◎隙間から雑草が生えてこないか心配
◎とにかく自分でやる時間は無い!
上記内容のいずれかを心配されている方は時間をかけて迷う前に外構屋さんにお任せして下さい
ただただ、コスト重視で迷われているのであれば自分で施工されたほうが正直断然節約できるかと思います
このお仕事に携わってから日頃街の外構に目を向けてしまうのですが、人工芝が寄れていたりダボついていたり剥がれていたり剥がれた箇所から雑草生えていたりと結構自分でやられたのではないかな?と思うお宅あります
1箇所そういう部分があると他の箇所も手入れされていない部分があったりと「ま、いっか」になているお庭がついつい気になってしまいます…
そういうお庭…
実は見られていないようで見られてる
お庭が荒れている=家の中も荒れている と思われがちかも?
やはり職人の手によって施工するのには材料費+工賃がかかってきますし、材料費も人工芝の種類によって値段も違います
それと、やはり周りのコンディションによっては別途工事が入ってきたりと細かい箇所にまで目を向けます
その都度確認しながらの施工となり、お客様に満足して喜んでいただく為にその分DIYよりコストがかかってしまいます
その様な点も踏まえてですが職人にお任せしたいなとお考えの際には
種類もお客様の用途に合わせて選択できる様取り揃えてありますので一度ご相談下さい
今回の施工はお客様が支給して下さったレンガを人工芝の真ん中に置きたいとの事でまずはレンガを敷き、その周りに人工芝を施工していきます
新築外構ではなくリガーデンなので軟水器であったりパイプであったりと既に存在する物がありましたので避けながら人工芝を張っていく細かい部分がありました
↑ 施工前
↑ 施工中(防草シート)
↑ 施工中(人工芝)
人工芝を施工するにはまず整地する→防草シート張る→人工芝という流れで施工していきます
人工芝の下地となる防草シートもしっかりした物を選び雑草が突き抜けてこない様に防草し、隙間ができないように職人が2人がかりでバッチリ息を合わせて施工しております
この防草シートも選び方を間違えると雑草が突き抜けてまで生えてきて大問題となってしまうのです
自分でDIYとなるといざやろう!と思った矢先に道具が無かったり下準備ができていなかったりで余計な時間やコストがかかってしまい結局頼めばよかったーなんて後悔するかもしれないのでしっかりと見極めて下さいね
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軟水器の周りもピッタリと張りました
色んな障害物を避けながら隙間の無い様にしっかりと、後々お客様が困る事の無い様に施工していきます
自分でやろうと思うとかなりの重労働になる人工芝
お考えであれば無理せずお任せ下さいね!
コストについても一度ご相談下さい、可能な範囲ではありますがお応えします