こんにちは。
今日はこの場所に、駐車スペースとカーポートが出来ていく様子をご紹介します。
まず最初に出来たのは
セッパンのカーポートです。
夕暮れの空に映えて、キレイですよね~^^
カーポートの支柱の根元を見ると、まだ支柱を固定するコンクリートが生乾き。
設置ホヤホヤでした^^(この後、コンクリートが硬化するまで待ちます。)
次は、駐車スペースの土間コンクリート打ち作業を行っていきます。
駐車スペースは、左側に3台分、右側に1台分を予定。
木で土間コンクリートの型枠を作り、土間コンクリートと土間コンクリートの間の目地には伸縮目地、
コンクリートを入れる部分にはメッシュワイヤーを入れて、いよいよ生コンクリートの投入です。
普段はミキサー車からの生コンクリートを一輪車で駐車スペースに運ぶのですが、
今回はミキサー車と共に、ポンプ車も現場に到着。
ポンプ車を使用して、生コンクリートを駐車スペースに入れていきます。
この現場は土間コンクリートを打つ面積が広く、夏のこの時期は暑さのため普段よりも生コンクリートが早く乾いてしまうので
広く一度で仕上げることができるポンプ車を採用しました。
すべての駐車スペースに生コンクリートが入り、最後は金鏝でキレイに仕上げていきます。
道路から門壁までの距離が10メートル以上あるので、
道路に近い場所に
表札ポールを設置。
門壁は、ユニソンの化粧ブロックCAPELLA(ブルーグレー)を採用。
シルバー色の埋め込み型ポストとの相性がバッチリですね^^
この後、お客様ご自身で門壁ライトが設置される予定です。
どんなライトが付くか、楽しみですね♪
駐車スペースは、
セッパンのカーポートを設置。
左が3台分、右が1台分の計4台の駐車スペースがあります。
駐車スペースから玄関へと続くアプローチは、
洗い出しコンクリートでアーチ型に仕上げました。
玄関ポーチ横の砂利敷き(上)と砕石敷き(下)との境は
レンガを並べて仕切りを設けました。
その奥には、
物置を設置。
人の目線が気になる敷地境界には
独立基礎上に、目隠しフェンスを設置しました。
目隠しフェンスのお陰で、外からの視線があまり気にならないですよね♪
広い敷地ですが、予算内でお客様のやりたい事が実現!!
機能的でスタイリッシュな庭が完成しました。
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