杉板木製の目隠しフェンス設置の作業現場のご紹介です。今回のご紹介は、フェンスの支柱をカットするところから♪
私が現場に到着すると、
グリーンのシートが敷かれ、その上に長~いアルミの支柱が!!
そのアルミの長い支柱を
電動ノコギリでカットしていきます。
ゆうきさんにお聞きしたところ、この長い支柱は6mあり
設置する木製フェンスの高さに合わせて現場でカットするとの事。
今回は、高さ80㎝の木製フェンス用に支柱をカット。
切り口もキレイですね♪
カットした支柱をコンクリートブロックに約2mに1本の間隔で
ブロックの穴に立てていきます。
ただ立てるだけでは支柱が動いてしまうので、穴にモルタルを入れて垂直に固定していきます。
垂直に立っているフェンスの支柱、見ていても気持ちが良いですね^^
支柱に、木材保護塗料を塗った杉板を取り付けます。
(木材保護塗料には、ブラウン以外の色もあります。)
あと板と板の間隔は、フェンスの設置場所やお客様の好みに合わせて変えることもできます。
こちらは同じ現場の高さの違う木製フェンスです。
高さが違うと、雰囲気も少し変わりますね^^
このフェンスの高さは1.4mあるのですが、木の温かみがあるので通常のフェンスと比べると高さによる圧迫感が感じられないですよね♪
色・板と板の間隔・高さがカスタマイズできる木製フェンス、気に入っていただけたらと嬉しいです♥