楓林庭コラム 2015.10.9
こんにちは天然素材・石を使うお庭が得意な外構屋の楓林庭です。
今日は、「防草シート+砂利」現場のご紹介をします。
“防草シート”は遮光により植物の光合成を遮断して、雑草の繁殖を遅くして、他から種が飛んでくるのを防ぐものです。
この場所に、防草シートを敷き その上に砂利を敷く予定です。
まずは、防草シートから。 地面を平らにならし、雨水管などの管の部分は丸く穴をあけて
防草シートが地面と接するように敷いていきます。 写真で見ても、防草シートがピッタリ地面と接しているのが分かりますよね^^
今回の現場は、防草シート部分は砂利敷き 写真に見える防草シートがない部分は山砂で整地するため その見切り部分をあらかじめ
この現場の他の場所でも使用されている「木曽石」をモルタルで固定しました。
続いて、防草シート上に砂利を敷いていきます。
農作業で草や飼料をかき集めるときにも使われる「レーキ」という道具で、砂利が均等になるように広げていきます。
防草シート上の砂利敷きの完成です!! 砂利の高さが一定で、見ていても気持ちが良いですよね。 砂利・山砂と見切り部分の木曽石の相性も、バッチリです♪
この砂利の上を歩くと、きっと「じゃりじゃり」音が鳴るんだろうな^^
以上、「防草シートと砂利敷き」現場のご紹介でした。
当社では、多治見・土岐・瑞浪エリアを中心にお客様の要望に寄り添ったご提案、外構・エクステリアに関するご相談を無料で承っていますのでお気軽にご相談ください
お電話でのお問い合わせ
0572-43-5266(9時-17時)
メールまたはLINEでのお問い合わせはこちら